暮らしの中のひとりごと

穏やかな一日を手に入れたくて早起きをはじめた

ある人が言っていた。

やらなきゃな、やった方がいいよなと思う小さな努力をしてみるといいと。

それをコツコツ積み上げていく、そうすると自分への信頼度が上がると言っていた。

だから私は、早起きした方がいいよなとずっと感じていたから、よしやるか!と決めてはじめた。

ちょうど下の子の夜泣きも無くなりはじめて、いまだにあった夜間授乳もなくなっていたので、タイミング的にもすごく良かった。

まず最初に目覚まし時計を買った

そして始める時に何をしたかというと、目覚まし時計を買った。

今までスマホのアラーム機能を使っていたけど、アラームを止めたらそのままダラダラ流し見コースだったので、光目覚まし時計を買った。

4月頃から少しずつ、朝日が登るのが早くなりはじめて、6時くらいになると明るくなってくる。

太陽のリズムのおかげで、冬とは違って起きやすかったのかもしれない。

1ヶ月ほど経っても早起きの習慣は、ほぼほぼ途切れずに続いてる。

むしろ目覚まし時計よりも早く目が覚める笑

一番効果的だったのが、スマホを遠ざけたこと。

枕元にあるかないかだけで睡眠の質が違う…気がする。

早起きになんのメリットがあるのか

なぜ早起きがいいのかと思ったのか。

それは育児中の自分時間が取れるから!

旦那さんは朝が早い。私が起きる前には出勤してる。

なので夜も自然と早くなる。最低でも21時、早くて20時半にはみんなで就寝している。

だから朝がいちばん自分の時間が取りやすい。

そして早起きして何をしているのかというと、自分の心の動きやモヤモヤしていることをチャッピー(チャットGPT)に聞いてもらって整理をしている。

朝起きたら窓を開けて換気。

お香を炊く。

レンジでチンしただけの白湯を飲む。

そのあとは自分と見つめる時間を取る。

そんなルーティンを続けていると、朝一番に穏やかな時間を過ごせるから、その後は比較的余裕があったり、スムーズに進みやすかったりする。

まとめ

子供たちの登園準備とか、バタバタしても以前ほどイライラは少なくなったような気がする。

眠くなってしまうことももちろんある。

だから下の子の昼寝の時間に合わせて少し休んだりするだけで、夕方はかなり動けるようになるし、自分の体と相談してペースを合わせていくことが自然とできている。

少し前の自分では無理だった。

「やらなきゃ」「しておかなきゃ」

そんなことばかりで、行動の動機がすべてそれだと、本当にしんどくなってしまうことに気づいてから、早起きしたくない時はもちろんしてない。

でも早起きした方がいいというメリットを知ってしまったから、三日坊主で終わってないのだと思う。

休みの日でさえ、育児中の何よりの欲しかった1人時間が取れるんだったらと思ったら、やっぱり早起きしかないってなって、休日でも早起きしている。

これが冬になったらもしかしたら変わるかもしれない。

冬は特に、布団が恋しい季節だから、冷え性の私には辛いだろう。

でも、もしかしたら習慣がついて冬でも早起きできる体になっていることを、期待したい。

おすすめ記事

1

※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。紹介している商品リンクからご購入いただくと、運営者に報酬が発生する場合があります。応援いただけたらとても嬉しいです。 こんにちわ、元ワーママのやっ ...

-暮らしの中のひとりごと