こんにちは、正社員ワーママのやっさんです。
仕事をやめたい
と働いているママなら一度は思ったことがあること。
仕事と育児の両立がしんどくて、仕事をやめたいと思うけれど、やめた後の家計が心配で、なかなか踏み切れない。
自分の気持ちと、家族のために家計を考えていることの板挟みになっていませんか?
そんな人のために、毎日が少しでも楽になれる方法を考えてみました。
結論からいうとこんな感じです。
- 時短家電や、ファミサポなどのサービスを取り入れて負担を減らす
- 時短勤務やパートへと勤務形態を変えてみる
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
ワーママが仕事をやめたいと感じる時とは?
一人の時間がなかなかとれないとき
目まぐるしく毎日が過ぎていき、いつの間にか一日が終わっていた。
やっと一息つけると思ったら家事がまだ残っていて済ませなきゃと思いつつも体が動かない。
働いているとそんなことの繰り返しですよね。
子育てしていればなおのこと子供に付きっきりになるので自分の時間は持てません。
保育園からの呼び出しや急な欠勤
最近は子供の調子がいいなぁと思っていたら、不意打ちで保育園からのお迎え要請。
育休復帰後なら子供の免疫がまだなく毎週のように風邪を引いて、明日もまたお休みかなと、職場へ電話するのも憂鬱になりますよね。
親に頼めたり、旦那さんが休みを取れたらいいのですが、親が遠方にいたり、旦那さんがなかなか休める職場ではないと結局休むのは母親しかいませんよね。
イライラして子供にあたって後から罪悪感
朝の時間はなるべく予定通りに進んでほしいと思うけれど、そんな時に限って子供がなかなかご飯を食べてくれなかったり着替えをさせてくれなかったり。
本当は子供のやりたいようにさせてあげたいけれど、そんなことしてたら遅刻してしまう。
ああしないと、こうしないと、と考えるうちに段々イライラしてきて子供にあたってしまう。
言い過ぎたと思ったときにはもう罪悪感でいっぱいで、私なんて母親失格だと落ち込んで・・・。
生理前なんかになると気持ちが不安定になりやすいのでなおさらです。
仕事をしていなかったら、こんなにイライラすることもないのになと考えてしまいますよね。
仕事をやめたいと思ったときにひとまず取り入れたいこと
このブログに来た方は、仕事をやめたいと思っているけど、やめたら収入が減って生活ができないよというワーママさんだと思います。
そんなワーママさんの、毎日の負担が少しでも減るような対策を上げてみました。
- 時短家電に頼る
- ネットスーパーやミールキットを活用
- 夫や実家を頼って一人の時間を確保する
- 病児保育やファミサポを利用する
- 働き方を思い切って見直す
時短家電を導入する
最近では色々な時短家電が出ていますよね。
- 食器洗い乾燥機
- 全自動洗濯機
- お掃除ロボット
- 自動調理鍋
導入には費用がかかりますが(家計と要相談)、その分時間が生まれるので時間を買ったと思えば元は取れると思います。
ネットスーパーやミールキットを活用
コープや大手スーパーなどがやっている、ネットスーパーやミールキットを取り入れてみるのもいいでしょう。
直接お店に行かずにお家に配達してくれるので、手間がかからずに時間が生まれます。
一人の時間を確保する
旦那さんや家族の協力が得られるのなら、短時間でも子供を見てもらって、カフェや美容院に行ってリフレッシュするのもいいと思います。
とりあえず一人の時間を持つということが大事だと思います。
どうしても家族の協力が得られずに働くのがつらいときは、会社をズル休みしたっていいんです。
病児保育やファミサポを利用する
お住まいの地域によって違いますが、親や、旦那さんなど家族を頼れない時は、そういうサービスを利用するのを考えてみてもいいかもしれません。
それでもつらい、やめたいと思ってしまうときは
時短勤務やパートに勤務形態を変えてしまいましょう。
今現在フルタイムで働いている方なら、時短勤務へ。
時短勤務で働いている方なら、思い切ってパートへと変えてみる。
会社で働いている時間が減ると、必然的に自由な時間が増えますよね?
それでも家事、育児に追われるかもしれないですが、仕事の負担が減っただけでも、だいぶ変わってくると思います。
私は正社員で、子供が三歳になるまでは時短勤務を選択できたので、育休復帰後は時短勤務で働いていましたが、体調を崩して休職中です。これを機に働き方を変えようと模索していますが、今働いている会社でパートになると仕事内容は変わらないのに時給が下がり給料が下がるんじゃないかという不安もある為、なかなか決断できずにいます。
勤務形態を変えるには、家族や家計とよく相談してから決めるのが良さそうですが、現状を少しでも良い方向にするためには視野に入れることは必須ともいえそうです。
まとめ
仕事をやめたいけどやめられないよと悩んでる時は、とりあえず時短家電や周りのサポートを受けられるよう環境を整えてみましょう。
わたし自身もつらいなと思ったときは、少し奮発して時短家電を取り入れてみると、だいぶ家事の負担が減り、子供と過ごす時間が増えたのを実感しました。
それでもやっぱりつらいな、楽にならないよという時があると思います。
そんな時は思い切って時短勤務やパートへと勤務形態を変えてみましょう。
収入は少し下がるかもしれませんが、少しでも負担が減るかもしれませんね。