ママだってアクセサリーをつけておしゃれを楽しみたい!
出産してから子供優先で自分のことは後回しにしてきたけど、そろそろおしゃれしたい!
いつか使える日が来るのは分かっているけど、具体的に子供が何才から使えるのかが知りたい!
ふと「アクセサリーっていつから使えるんだろう」って疑問に思ったことはありませんか?
結論からいうと、子供が2~3歳ころから使い始めるママが多かったです。
私自身も2歳の子供がいますが、アクセサリーを考えられるようになったのはつい最近のことでした。
でももっと早くからアクセサリーをつけたい!なんて方がいると思います。
この記事を読むことで、アクセサリーをなるべく早くつけ始めることが出来るかもしれません。
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目次
どうして子供が2~3歳ころからなの?起こりやすいトラブル
誤飲の危険性
アクセサリーって基本は小さいものばかりです。
例えば、子供が何でも口に入れたがる赤ちゃんの時期であれば、ピアスのキャッチやイヤリングなんかが落ちてしまうと、間違って口に入れてしまう可能性があります。
ある程度子供が大きくなれば、口に入れちゃいけないものがだいたい理解できるようになってきますよね。
とがったものだと赤ちゃんの肌を傷つけやすい
アクセサリーの中には、デザインがとがっているものがあります。
立て爪タイプの指輪や、とがったデザインのネックレス。
ネックレスの場合、赤ちゃんを立て抱きするとどうしても赤ちゃんの顔が、ネックレスのある胸元に近くなってしまいますよね。
赤ちゃんがママに頬ずりをしてしまうと、赤ちゃんの柔肌とママの肌を傷つけてしまうこともありえます。
なので子供が自分で歩けるようになり、抱っこの頻度が減ってくる時にアクセサリーを考え始めるママが多いようです。
アクセサリーを壊されてしまう
子供ってキラキラ光っているものや、揺れるものが大好きですよね。
抱っこをしていると必然的に子供の手の届く位置にネックレスやピアスなんかがあります。
そうなると子供にとっては格好のおもちゃになり、無理に引っ張ってネックレスが引きちぎられる、ちょっと怖いですがピアスを引っ張られて耳たぶがちぎれたなんてこともあります。
また、壊れてしまったアクセサリーがちょっとお高めのものだったり、記念日にもらった思い入れのあるものだと余計にショックが大きいです。
「触っちゃだめだよ」なんて注意することもできますが、子供が言葉をまだ理解できなかったら意味がないですよね。
なのでやっぱり意思疎通が出来るようになる2~3歳ころからアクセサリーを始めるママが多い理由の一つだと思います。
ただし人によってつけ始める時期は様々
ここで一つだけ大事なことをお伝えしようと思います。
それはアクセサリーは子供の性格によって使い始める時期が変わってくること。
キラキラしたもの、揺れるものが特に好きな子だったり、ネックレスなど引っ張ったりするのが好きな子。
親の言っていることは分かっている。だけど「触らないでね」と注意してもなかなか聞いてくれない子。
子供の性格によっては3歳になってからも「言うことを聞いてくれそうにないし、まだ使うのはやめとこうかな」という場合もあるし、その逆もあって、「あれ?うちの子大丈夫そう?」とアクセサリーにあまり興味を示さない子の場合は、早いうちからアクセサリーをつけ始めることが出来ます。
うちの子はどうなんだろう、ひとつだけアクセサリーつけてみようかなとか、お子さんの様子を見ながら少しずつアクセサリーを試していくのが良さそうですね。
それでも早くから使いたい方はアクセサリーを厳選する
いつから使えるのかは分かったけど、それでも今すぐアクセサリーをつけたいよという方。
使えるアイテムは限られますが、中には引っ張られても切れにくいネックレスや、安全性に配慮されたアクセサリーも売っていたりします。
アクセサリーを早くからつけたい方は以下を参考にアクセサリーを選んでみてください。
ネックレスやブレスレットの場合
- チェーンが丈夫なもの
- モチーフが小ぶりなもの、とがっていないもの
ピアスやイヤリングの場合
- とれにくいもの
- ピアスならスタッドピアスなど
- 揺れないもの、小ぶりなもの
「そんなアクセサリーどこに売ってるの?」
「結局そういうのはお高いんだよね」
そう思った方もいると思います。
実は子育てママ向けのアクセサリーショップがあるのをご存じでしょうか?
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興味のある方は見てみてくださいね。
子供の安全を考えながらおしゃれも楽しもう
子育て中はなかなかおしゃれを楽しめません。
自分のことは二の次になってしまうママですが、たまにはアクセサリーをつけて気分を上げたいですよね。
だいたい子供が2~3歳ころからつけ始めるママさんが多いですが、一番は子供の性格によってアクセサリーをつけ始める時期が変わってくるということでした。
アクセサリーをつけるのに明確な縛りはありませんが、子供の安全を第一に考えられると、ママも子供も笑顔になれる機会が増えますね。